
『キックフライト』は、空中を飛び回りながら敵と戦う新感覚の360°空中バトルアクションです。
基本は『スクランブル』と呼ばれる4vs4のリアルタイム対戦バトルですが、条件を満たすことで、他のゲームモードでのプレイが可能になります。
カッコよかったり可愛かったりする個性的なキャラクターが多数、登場しますから、お気に入りのキャラクターを見つけて熱いバトルを楽しみましょう。
現在、Google PlayとApp Storeで配信中。推奨年齢はGoogle Playが12歳以上、App Storeが9歳以上となっています。基本無料でアイテム課金ありという定番の料金体系です。
キックフライトの特徴はシンプルな基本操作と用意されている特殊な動き!
『キックフライト』の魅力は、なんといっても空中をあらゆる方向に飛び回れること。
最初はなかなか慣れないかも知れませんが、できた時には爽快です。
飛び回るための基本操作は意外とシンプルで、タップやスワイプなどを活用して移動できるようになっています。
また、基本の動き以外に、空中戦ならではの独特な動きも用意されています。
一例としましては、旋回やバレルロールなどがあります。通常の移動とは一味違ったこれらの動きは、バトルを有利に展開する上で大きな助けとなってくれることでしょう。
さまざまな操作を駆使することで、360°移動可能なバトル空間を上下、左右、斜めと的確に飛び回れるようになります。『キックフライト』をプレイする上での大きな楽しみのひとつと言えるでしょう。
通常攻撃はオートで発動! ディスクや戦略で差をつけよう!!
前項でご紹介しましたように、『キックフライト』は空中をいろいろな方向に飛び回ることができるバトルアクションゲームです。
でも、バトルゲームである以上、攻撃しなければ始まりませんよね?
ではどうやって戦えばよいのかということですが、なんと『キックフライト』では、通常攻撃は条件を満たせばオートで発動してくれることになっています。
その条件というのは、自キャラと敵キャラとの距離感。各キャラクターごとに攻撃可能な距離が決まっており、空中移動して敵キャラがその距離に入ると、自キャラがオートで通常攻撃を出してくれます。
つまり、通常攻撃を出すだけでしたら、攻撃のための特殊な操作は不要。相手との距離感などを考えつつ、飛び回ることに専念すればよいのです。
一方、相手との違いを出したい場合には、自キャラにセットできるディスクや、装備できるギアの選択が重要になってきます。
セットするディスクの種類によって、同じキャラでもバトルでの印象が大きく変わってきますから、それぞれのディスクのタイプと自キャラの相性をあらかじめチェックした上で、セットするディスクを決めていくとよいでしょう。
ちなみに『キックフライト』はチームバトルですから、攻撃だけでなく、サポート役に回ることもできます。サポート役まで選択肢に入れると、ディスクなどの選び方も、また変わってきます。
全3種類のゲームモードで熱くなれ!
『キックフライト』のゲームモードは、全部で3種類。最初からプレイできるのが1種類、Sランク以上でプレイできるのが2種類となっています。
最初からプレイできるのは、『スクランブル』と呼ばれるチームバトル。制限時間は3分で、フィールドに配置されている50個のクリスタルを奪い合います。
一方、Sランク以上でプレイできるのが、『フラッグフライト』と『ラピッドボール』です。
『フラッグフライト』は、自分のチームと同じ色のフラッグを手に入れて、ゴールまで運ぶというゲームです。制限時間は3分ですが、相手チームより先にフラッグを3本、ゴールまで運ぶと、残り時間に関係なく勝利が確定します。
『ラピッドボール』は、フィールドに配置されているボールを入手して、ガーディアンが守っているゴールに多く決めたチームが勝ち、というゲームです。制限時間は3分ですが、ラスト1分で出現するラピッドボールが勝敗の行方を大きく左右します。